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【写真付き】島根・松江の絶対に行くべき観光スポット4選

中国地方
Yoshitaka
Yoshitaka

こんにちは!
Photographerという響きが好きなYoshitakaです。

誰かと共に行く旅行や、一人でぶらり旅。
どんな形でも、どこか新しい土地に行くのは楽しいものですよね。

でも実は、旅先の予定を立てている時が旅行の中で上位を占める楽しい時間だと私は思っています(笑

ってことで、今回は、島根、特に松江観光を予定されている方に、島根に住んで5年目の私が、大手旅行サイトなどでは余り触れられていない、でも訪れたら絶対に楽しい観光スポットをご紹介します!

島根に来られる予定が無い方も、島根にこんな場所があるんだぁって思っていただけたら幸いです。

松江城

Photo by Kana

山陰で唯一、現存天守を持つ国宝『松江城』は絶対に行きましょう!

松江城は、白鷺城とも呼ばれ真っ白な城の壁を持つことで有名な姫路城や、ひこにゃんで有名な彦根城などに続いて日本で5番目に国宝に指定された城になります。

黒塗りの壁から感じる重厚感は冬に写真を撮ると素晴らしいアクセントですし、天守閣から見える松江の絶景は絶対に見て損はないです!

さらに!
松江城は城だけにあらず!

松江城にはまつえ時代案内人と称される武者が「天下一やさしいお城ガイド」などの松江城を案内してくれるサービスがあります。
そう、この武者こそ松江城観光を100倍楽しくしてくれる存在!

私は2回ほど、このガイドに参加しましたが、何それ知らなかった!という内容が盛り沢山です!

例えば、お城の城壁には小さな穴や窓が付いていますが、あれは何と言うかご存知ですか?
例えば、松江城には沢山の石垣があるのですが、場所によって石垣の積み方に違いがあることは知ってますか?

新しい知識を武者と共に学びながら、松江城を巡り、最後は武者と共に一枚の記念撮影。
これぞ松江城の最高の巡り方です!

まつえは武者のまちまつえ時代案内人 |
国宝松江城がある松江市。この城に使える松江武者をご紹介します。

あ、そうそう。
これは完全な蛇足ですが、もし松江城で写真を撮って欲しければ、このブログかTwitterにコメント頂けたらY&K Studioが無料で写真を撮りに行きますよ!

へるんの小径

Photo by Yoshitaka

観光にはおやつタイムが欠かせませんよね。
松江城から北西に徒歩5分の場所にある『へるんの小径』というお店にはぶぶだんごという名菓があります。

この、ぶぶだんごには「白団子」「草団子」「桜団子」の3種類があって、それぞれ餡や味噌を付けて食べることができます。
ちなみに、白団子と草団子が300円で桜団子のみ350円。
おやつが300円までの人でも食べられますね!

ぶぶだんごは1つ1つが大きくボリュームがありますが、焼き立ての甘く柔らかい生地がとても食べやすくペロッと食べ終えることができてしまいますよ!

控えめながら甘みのあるこし餡と草団子
濃すぎない甘酸っぱい味噌と桜団子

松江に来てこれを食べないのは勿体ない!

へるんの小径
営業時間:10:00 ~ 17:00(時期によって異なることがあります)
定休日:水曜日(祝日の場合は翌日休、3~11月は臨時休あり、8月13~15日休、年末年始休)

カラコロ工房

Photo by Kana

断言します。
松江で一番のインスタ映えするスポットはここ、『カラコロ工房』です!

写真を見て頂いたらわかるように、カラコロ工房では高さ約4mほどの場所に赤や黄色、青色などの6色の傘が合計216本、天井からつるされており、私たちの視界を魅了します。

どうですか?
写真を撮りたくなってきませんか?

ただ!
1つだけ悲しいことに!

この観光スポット『カラコロ工房』は一年中このイベントをやっているわけじゃないんです!

この色とりどりの傘が飾られているのは、例年6月から7月の梅雨の時期に開催される『縁雫アンブレラスカイ』というイベント期間中のみ!

なので、インスタ映えを狙うなら6月か7月に松江にお越しください!

月照寺

Photo by Yoshitaka

もし貴方が梅雨の時期に松江に来るのだとしたら、是非『月照寺』に脚を運ぶのをおすすめします。

松江が茶の湯文化で有名なのはご存知ですか?
その文化を作り上げた松江藩7代藩主・松平治郷(はるさと)ゆかりの寺として有名な「月照寺(げっしょうじ)」。

月照寺は、一畑電車の松江しんじ湖温泉駅から徒歩約10分。
国宝・松江城を南西に望む閑静な町のなかに佇みます。

月照寺では、桜やツツジ、ショウブや紅葉など一年を通して四季折々の花が境内を彩りますが、一番の見どころが梅雨の時期(6月~7月)に咲く紫陽花です。
境内には約3万本の紫陽花が至る所に咲き乱れ、その光景を一目見ようと約1万名もの人が一月の間に訪れるのだとか。

Photo by Yoshitaka

また、松平治郷ゆかりの寺だけあり、月照寺ではお茶席を体験することが可能です。
不昧公ゆかりの茶室「大円庵(だいえんあん)」の厳かな雰囲気の中で抹茶と松江銘菓を頂いてみてはいかがでしょう。

月照寺
拝観時間:9:00~17:00(4月~11月), 9:30~17:30(12月~3月)
拝観料:大人・大学生:500円, 中学・高校生:300円, 小学生:250円
お抹茶(菓子付き):400円
    

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この記事を書いた人

Y&K Studioの管理人・執筆担当。
現役エンジニアで趣味は写真撮影や動画制作
Weebill LabとSony α7iiiが相棒。

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