こんにちは、Y&K Studioの管理人Yoshitakaです。
この記事では、バイナリーオプションって言葉を初めて聞く!という方の為にバイナリーオプションという投資について基礎的な内容をご説明します。
また、最後まで読んでくれた皆さんに少しだけ、おすすめのバイナリーオプションをご紹介しちゃいますね!
バイナリーオプションとは
バイナリー=二者択一
バイナリーオプションのバイナリー(英:binary)とは英語表現で「2進法・2進数」を意味します。
これはつまり、0か1かの二者択一ということ。
一般的に投資の世界でバイナリーオプションとは、ある時点において為替レートが円安になるか円高になるかを予想し、予想通りの結果になったら利益が得られるというものです。
現在は様々な会社がこのサービスをやっており、有名どころですと、ハイローオーストラリア、GMOクリック証券などが挙げられます。
取引開始から利益を得るまでの流れ
為替を予想して、当たれば利益が得られというのがバイナリーオプションであることは理解して貰いました。
では、実際に皆さんがバイナリーオプションで取引を開始するとしたら、どのような流れになるのかを説明しましょう。
バイナリーオプションの取引には大きく5つの流れがあります。
1つ目:取引開始する為のお金の準備
当たり前のように思われるかもしれませんが、お金を用意しなければ、このバイナリーオプションという投資は成り立ちません。
持ち金0円で予想する!ということはできないので、1,000円程度のお金は準備しておきましょう。
2つ目:為替の予想
ここの予想無くして、バイナリーオプションに勝つことは不可能です。
為替の予想方法は様々な方法があり、これに関してはYoutubeや他のブログで勝ち方を模索して頂くのがいいでしょう。
ただ、私の友人である1日で15万円をバイナリーオプションで稼いだ大学院生T君の記事がありますので、良かったらご参考にしてください。
3つ目:取引開始
為替の予想が立ち、お金を投資する準備が整ったら、もう後は取引を開始するだけです。
ただし、取引を開始する際に幾つか種類があることを知っておきましょう。
例えば、為替の予想とは時間が短かければ短いほど難しいと言われています。
なので、1分後の為替が円高になっている!と5,000円を賭けたとします。その場合、使用するバイナリーオプションにもよりますが予想が当たった場合、約10,000円が手元に入ります。
この返ってくるお金の利率をペイアウト率というのですが、短い時間で予想するほどペイアウト率が高くなります。
勿論、先にご説明したように「ペイアウト率が高い」=「予想が困難」ではありますので、注意が必要です。
自分の予想に自信があるなら大金を、不安な時は少額を賭けることを意識しましょうね。
4つ目:結果が出るまで待機
こればかりはどうしようもありません。
この時間は神に祈っても構いませんし、食事をしてゆっくりしていてもいいでしょう。
株やFXと大きく違って、バイナリーオプションは取引を開始したら後はただ待つだけで何もしないという点でユニークですね。
5つ目:支払い
さて、結果が出たら、お支払いとなります。
一般的なバイナリーオプションですと、勝てば10秒もせずにお金が支払われます。
勿論、負けても同様にお金が一瞬で回収されます。
勝てるか勝てないかは運しだい……いえ、戦略次第ですね。
取引は中断が可能
取引を開始した瞬間に負けが確定しそうになったりしないのか?
そう思って、初心者の方は投資の世界に足を踏み入れないことも多いと思いますが、実はバイナリーオプションでは取引を中断するということが可能なんです。
えぇ勿論、取引を中止しても、ある程度のお金は支払う必要がありますが、早い段階で見切りをつければ賭けた金額の約半分は手元に残ります。
負ければ全額失いますが、見切りをつければ半分は手元に残ります。
勝てる勝負に勝ち、負ける勝負には潔く負けを認める。これはバイナリーオプションにおいてかなり大切な戦法であり重要な技法なので、不安な方も勇気を持って参加してみてはいかがでしょうか?
おすすめのバイナリーオプション
ハイローオーストラリア
ハイローオーストラリアとは、オーストラリアに本社があるハイロー・マーケッツが運営しているバイナリーオプションサービスです。
最短30秒で取引開始、高ペイアウト率(最大2倍)、「国内銀行送金での出金が可能」などが魅力的な特徴となっています。
現在、日本で最も人気のバイナリーオプションがこの「ハイローオーストラリア」です。
途中で紹介しましたが、友人のT君もやっているのを側で見ていて、実際に振り込まれているのを見ていると凄い面白そうな世界であると強く思います。
私は今はブログ・アフィリエイトで忙しいので参戦できませんが、ブログが落ち着いたらハイローオーストラリアに挑戦しようと考えています。
このブログを読んでいる皆さんが先に大金を得るか、私が後から追いつくか、勝負ですね!
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