2022年4月7日、サムスン電子がAndroidタブレットの新製品「Galaxy Tab S8+」「Galaxy Tab S8 Ultra」を日本向けに発表。
そんな折に我が家では家族会議が開催。
前々からタブレットが欲しいと思ってたんだけど、Galaxy Tab S8+ってどうかな?
ん~確かに欲しいけど12万ってちょっと高くないかな?
まぁ確かに安くはない…。
じゃあGalaxy Tab S8+を買いたくなるようにプレゼンしてよ。
任せろ!
ということで、Galaxy Tab S8+の購入を悩まれている方向けに、Galaxy Tab S8+の魅力を紹介します。
Galaxy Tab S8シリーズの主な仕様
Galaxy Tab S8、Galaxy Tab S8+、Galaxy Tab S8 Ultraの使用は以下の通り。
Galaxy Tab S8 | Galaxy Tab S8+ | Galaxy Tab S8 Ultra | |
---|---|---|---|
価格 | 未定 | 127,050円 | 未定 |
OS | Android 12 | Android 12 | Android 12 |
画面サイズ | 11インチ | 12.4インチ | 14.6インチ |
画面(パネル) | 液晶 TFT LTPS リフレッシュレート 120Hz | 有機EL Super AMOLED リフレッシュレート 120Hz | 有機EL Super AMOLED リフレッシュレート 120Hz |
解像度 | WQXGA (2560 x 1600, 276ppi) | WQXGA+ (2800 x 1752, 266ppi) | WQXGA+ (2960 x 1848, 240ppi) |
プロセッサ | 4nm 64-bit Octa-Core (Snapdragon 8 Gen 1) | 4nm 64-bit Octa-Core (Snapdragon 8 Gen 1) | 4nm 64-bit Octa-Core (Snapdragon 8 Gen 1) |
生体認証 | 指紋認証 (サイドキー) | 指紋認証 (画面) | 指紋認証 (画面) |
背面カメラ | デュアルカメラ 広角:13MP 超広角:6MP | デュアルカメラ 広角:13MP 超広角:6MP | デュアルカメラ 広角:13MP 超広角:6MP |
内向きカメラ | シングルカメラ 超広角:12MP | シングルカメラ 超広角:12MP | デュアルカメラ 広角:12MP 超広角:12MP |
動画 | 録画:4K@30fps 再生:8K@60fps | 録画:4K@30fps 再生:8K@60fps | 録画:4K@30fps 再生:8K@60fps |
メモリ容量 | ・8GB (国内モデル) ・12GB | ・8GB ・12GB | ・8GB ・12GB (国内モデル) ・16GB |
ストレージ容量 | ・128GB (国内モデル) ・256GB | ・128GB ・256GB | ・128GB ・256GB (国内モデル) ・512GB |
外付けストレージ | microSD (最大1TBまで) | microSD (最大1TBまで) | microSD (最大1TBまで) |
バッテリー容量 | 8000mA | 10090mA | 11200mA |
重さ | Wi-Fi:503g 5G:507g | Wi-Fi:567g 5G:572g | Wi-Fi:726g 5G:728g |
充電コネクタ | Type-C (USB 3.2) | Type-C (USB 3.2) | Type-C (USB 3.2) |
通信 | ・5G, LTE (5Gモデルのみ) ・Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax) ・Bluetooth 5.2 | ・5G, LTE (5Gモデルのみ) ・Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax) ・Bluetooth 5.2 | ・5G, LTE (5Gモデルのみ) ・Wi-Fi 6E (802.11 a/b/g/n/ac/ax) ・Bluetooth 5.2 |
Galaxy Tab S8+を購入するに至った理由
iPadとは異なり最初からセットでついてくるSペン
タブレットに欠かせないアイテムの1つは「スタイラスペン(通称Sペン)」です!
タッチ操作でも便利ですが、Sペンを用いることでタブレットをノートとして使用しやすくなります。
ここで重要なポイント、iPad はタブレットを買っても Apple Pencil(Sペン)は付いてきません!
なので、iPadで絵を書いたり、ノートとして使いたい場合は、別途15,950(税込)を払ってApple Pencil を購入する必要があります。
タブレットに純正品のSペンが付いてくるという点が、Galaxy Tab S8 シリーズの魅力です。
複数の作業を同時に行える横長なディスプレイ
Galaxy Tab の魅力はマルチタスク性能が高いこと!
例えば、Youtubeで動画を見ながら、ノートにメモを取るといった2つの作業は勿論、LINEなどでビデオ通話をしながら、ブラウザで検索しつつ、メモを取るなど3つの作業も同時に行うことが可能です。
また、iPadと比較して横長な形状なので、マルチタスクで作業をする際に1つ1つのアプリが大きな画面で使用できます。
マルチタスクだけでなく、書籍を読むことに関してもiPadと比較して書籍の形状に近いのが魅力です!
上記の内容はどれもiPadとGalaxy Tabを比較してGalaxy Tab の魅力を紹介しました。
以下では、Galaxy Tab シリーズの中におけるS8+の魅力を紹介!
美しい有機ELディスプレイ
Galaxy Tab シリーズの中でGalaxy Tab S8+ と S8 Ultra が有機ELディスプレイを採用しています。
近年、Apple もスマートフォンなどのディスプレイも液晶ディスプレイから有機ELディスプレイに移行しており、有機ELディスプレイは液晶ディスプレイと比較して、美しい色合いを感じることができるディスプレイです!
ただし、有機ELディスプレイは外で使用することが多い人には不向きであり、外での使用が多いと想定される方は液晶ディスプレイの方が良い場合もあります。
約570gと軽量で持ち運びがしやすい
タブレットの使用方法としては、PC のサブディスプレイやキーボードを接続してタブレットPC として使うような据え置き型で使う方法と、手に持ちながら書籍を読んだりカメラを撮ったりするハンズタイプの大きく2種類あります。
前者の据え置きでしか使わない!という人は、タブレットの画面が最も大きいものを購入することをおすすめしますが、外に持っていきたい、手に持って本を読んだりしたいという人はある程度の重量・サイズのものを選ぶのが必須です!
Galaxy Tab S8+ は重量が約570gと手に持って使えるギリギリの重さと言えます。
我が家では書籍を読むことは勿論、家の中で寝室に持って行ったり、リビングに持ってきたりと移動して使うことが前提だったため、700g 以上するGalaxy Tab S8 UltraではなくGalaxy Tab S8+ を購入しました。
AndroidユーザーはやっぱりAndroidタブレットが至高
タブレットといったら iPad というぐらいにiPad はタブレット業界の先陣をきっているのは事実。
筆者もカメラの師匠からは師匠愛用のiPad の購入を勧められました。
しかし、iPhone ユーザーでない人は iPad × iPhone の組み合わせほど iPad × Android が便利に使えないというのがiPadの購入に踏み切れませんでした。
最終的にはAndroid ユーザーとしてAndroid タブレットを購入することを決意。
筆者は根っからのGalaxy ユーザーのため、スマートフォンとGalaxy Tab S8+ との連携も非常に簡単で、非常に使い勝手がいいです。
今持っているスマートフォンがiPhoneならiPadでもいいかもしれませんが、Android ユーザーならAndroid タブレットのGalaxy Tab S8 シリーズをお勧めします!
まとめ
上記のGalaxy Tab S8+ の魅力をまとめると以下の通り。
AndroidユーザーはiPadよりもGalaxy Tabがおすすめです!
Galaxy Tab S8+の魅力
- 複数作業がサクサク行える!
- 有機ELディスプレイが綺麗!
- ディスプレイサイズに対して軽量!
- スタイラスペンを個別で買う必要なし!
- AndroidユーザーはiPadよりGalaxy Tab!
コメント