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【必見】Zhiyun WEEBILL LABが最高のジンバルです!

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こんにちは!
Zhiyun Weebill Labを使ってVlogを作成しているYoshitaka(@yandkstudio_y)です!

今回は、これから動画作成を始めたい!という方に向けて、手ぶれ補正を完璧にしてくれるジンバル「Zhiyun Weebill Lab」をご紹介したいと思います。

本記事の内容
  • Zhiyun Weebill LabはMaster, Creater, Standardの3つのバリエーションで販売
  • 基本的に初心者はStandardを買うのがおすすめ
  • Weebill Labの魅力は設定が簡単、軽量、耐荷重の3つ

最強ジンバル Weebill Lab

Weebill LabはZhiyun社が開発した画像転送対応カメラ用スタビライザーです。

Weebill LabにはMaster版、Creater版、Standard版の異なる3つのバリエーションが販売されています。

これら3つの違いは付属している備品の違いのみで、Weebill Lab自体には違いはありません!

基本的に初めてジンバルを買う方なら、Standard版を買うのが一番おすすめです。
ちなみに私もWeebill LabのStandrd版を購入しています。

Weebill Labのスペック・性能

簡単にWeebill Labのスペック情報をまとめましたのでご覧ください。

搭載荷重最大:3,000g
最小:300g
製品重量970g
稼働時間最大10時間
バッテリーのフル充電時間4時間
バッテリーリチウムイオン 18650×2
動作温度最大:45℃ 標準:25℃ 最小:-10℃

赤字にした2点は他社のジンバルと比べてもWeebill Labの方が優れている部分です。

ということで、赤字の部分の解説も含めたWeebill Labの魅力をご紹介します!

Weebill Labの魅力

設定が簡単なので初心者が使いやすい

Weebill Labの魅力1つ目が「設定が簡単」なことです!

この設定とは専門用語でキャリブレーションと呼ばれるのもので、カメラのバランスを決めることを言います。

ジンバル<br>初心者
ジンバル
初心者

え?
ジンバルに取り付けたら自動的に手ぶれ補正機能が働くんじゃないの?

そう思われる方も多いと思いますが、実はジンバルは全自動手ぶれ補正ではないんです!

それだと、設定が難しくて使わなくなりそうという方は安心してください。

Zhiyun社のWeebill Labは一度設定(キャリブレーション)してしまえば、次からはする必要がありません。
ちなみに他社のジンバルは使う度に設定する必要があります!

正直、一度設定してしまえば次から設定しないで良いという機能はWeebill Labの最高の魅力といっていいと私は思います。

本格派ジンバルなのに重さが970gと軽量

Weebill Labの魅力2つ目が「軽量なので長時間撮影しても疲れない」ということです。

例えば、有名なDJI社が販売している本格派ジンバル「Ronin-S」
何とこのRonin-Sは重さが何と1.85kgもあるんです!

はっきり言います!
重たすぎて絶対に使わなくなります!

貴方がもし本気で動画撮影を仕事にするんだ!と言う方なら、ある程度の重量あるジンバルというのは必要かもしれません。自重が重たくなるほど、手ぶれも抑えられるというデータもありますから。

ですが、一般的に動画を趣味として楽しみたい!
シネマチックなVlogを作りたいから手ぶれ補正をしてくれるジンバルが欲しい!

そういう方には重たいジンバルというものを絶対的にお勧めしません!

何故なら重たくて使わなくなるから!
なので、趣味で動画撮影を楽しみたい方にはWeebill Labが最適なジンバルです!

最大搭載荷重3kgで重たいレンズやカメラでも撮影可能

Weebill Labに取り付けることができるカメラの重さ(レンズ含めて)は最大で3kgです。

これは他社のジンバルと比べて、かなり優れている耐荷重です。

一般的にジンバルの重さが軽くなればなるほど耐荷重は小さくなるのですが、Weebill Labはモーターなどに工夫がされており、重たいカメラやレンズを使っても動画を安定して撮ることができます!

大は小を兼ねるじゃありませんが、耐荷重が強ければ将来重たいカメラやレンズを購入したときも使えるってのも魅力じゃないですか?

Weebill Labの新型Weebill S!?

実はWeebill Labには新型が出ており、それがWeebill Sと呼ばれる商品です。

Weebill SはWeebill Labを小型軽量化し、更にバッテリー周りなども改善された商品です。

当たり前のことを当たり前に書かせて貰うと、Weebill SはWeebill Labよりスペックが良く、Weebll Labよりも良いジンバルです。

なのですが。

じゃあWeebill LabとWeebill Sどっちを買うべき!?と聞かれたら、正直、安いほうで良いと思います。

何故かというと、Weebill Labが余りに高性能なので、Weebill Sと比べて劣っている部分が少ないからです。

例えば、Weebill SはWeebill Labよりも軽量化されましたが、ぶっちゃけ44gしか違いません。
バッテリーもWeebill Sは14時間持ちますが、Weebill Labも10時間持ちます。

つまり、性能面にはそこまで大きな差はありません。

なので、私はWeebill LabとWeebill Sどっちを買うべきだと思いますか?と聞かれたこう答えます。

Yoshitaka
Yoshitaka

安いほうでOKです!

まとめ

今回はZhiyun社が販売しているWeebill Labをご紹介しました。

初めてジンバルを買うという人で後悔したくないなら、間違いなくWeebill Labがおすすめです!

他にも気になることがありましたら、是非コメントしてくださいね!

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この記事を書いた人

Y&K Studioの管理人・執筆担当。
現役エンジニアで趣味は写真撮影や動画制作
Weebill LabとSony α7iiiが相棒。

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